ひめゆりの塔で歴史に触れることも大事

沖縄の有名スポットといえばひめゆりの塔は首里城、美ら海水族館と並んで知名度が高いということになります。しかし、戦争関連の場所になるので積極的に足を運びたくないかもしれません。
確かに訪れた人の中には、あまりにも救いのない状況の中で生き抜こうとしていた女学生たちの話を聞いて涙を流したという人もいますが、平和を当たり前と認識しない為にも行ってみましょう。

まずはアクセスから

ひめゆりの塔は平和記念公園を目指していけば到着することができるので、那覇空港から車で行くのが分かりやすくていいでしょう。バスは本数が少ないのであまり良くありません。
多くの女生徒たちが戦争という国家間の紛争に巻き込まれて尊い命を枯らしてしまったというのは、間違いなく悲劇だと言えるかもしれませんが、誰にだって起こり得ることでしょう。
今現在は平和を当然のように享受しているかもしれませんが、好み好まざるに関わらず大きな流れに巻き込まれてしまうということもありますし、決して他人事ではありません。

このような悲惨な戦争を起こさないためには、何をしていくべきなのか。と意識するためにも平和記念公園のひめゆりの塔に行ってみることは非常に重要だと言うことができるでしょう。

戦争を知らない子供たちに

学校の歴史の授業では戦争のことを学ぶことになるのですが、単純に情報としてインプットされるだけなので、実際にどれほど恐ろしいものだったのかということは伝わりません。
戦争を体験した世代の老人たちもどんどんいなくなってしまっているので話を聞くこともできません、ひめゆりの塔で実情を知ることができれば、戦時中にどのような思いを若者たちがしたのか分かるでしょう。
間違った教育がどのような結果をもたらしてしまうのか…。ということさえきちんと理解することができたのならば、かつてのような過ちが引き起こされることは二度とないはずです。

落ち込みすぎないように

自由な南国というイメージがあった沖縄でもかつては戦争により苦しめられていた。ということを知ってしまうと観光気分も吹き飛んでしまうかもしれませんが、落ち込むことはありません。
もう二度と同じ過ちを繰り返さない!ということを若い人たちが思ってくれることによって、戦争の愚かさが伝わればひめゆりの塔が存在している意味が生まれてくることになります。
過去のことを忘れないながらも、これからは前向きに生きていくぞ!ということで沖縄の魅力的な観光スポットをたくさん訪れるのが犠牲者たちへの一番の供養だと言えるかもしれませんね。

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