首里城で王国時代に思いを馳せよう

誰もが行ってみたい沖縄の定番スポットの1つといえば首里城ですよね。あまり詳しくないという人でも名前だけは知っているほどのメジャー観光地なので、外すわけにはいきません。
有名すぎるから逆に行く気がなくなってしまう…。という天の邪鬼な人もいるかもしれませんが、琉球王国の歴史が感じられる建造物を見れるチャンスは滅多にないので行くべきですよ。

日本的ではなかった

今では日本の中の一つの県になっている沖縄県ですが、日本との国交を持っていなかった時代には中国の属国という扱いだったので、文化等も中華的な雰囲気のものが非常に多いと言えます。
たとえば役人を登用する時の試験は科挙を参考にしていた程厳しいものでしたし、服装だって日本の着物とは全く違ったカラフルなものだったので、一目瞭然かもしれません。
有名な城なんてパッと見は全部同じようなものじゃないか。と考えている人だとしても首里城はまず門構えからして和風要素はゼロなので、驚きを持って見学することができるでしょう。

数百年前の琉球の人たちは、どのような生活をしていたのかな?ということが気になること間違いなしなので、訪れる前にどのような歴史を持っているのかを軽く調べておくと楽しさ倍増です。

お祭りを楽しむなら

年に1度10月下旬あたりに開催されている首里城祭は当時の衣装を身に纏った人たちが行進する姿を見ることができるのでオススメです。時期的にはちょっと微妙と思われるかもしれませんね。
それくらいの季節になると海遊びを楽しむことはできませんが、その代わりに各地でイベントが目白押しだということもできますし、観光に重点を置きたい人なら喜ぶこと間違いなしでしょう。
琉球舞踏といった伝統芸能を観覧しながら飲む泡盛の味は最高だと言えるので、お酒が好きな人ならば多少無理をしてでも訪れるべき価値がある行事だと言うことができます。

まるで外国のように

同じ日本語を使っているので、あまり異国間はないかもしれませんが、大昔に薩摩の支配下に置かれることが決定した琉球処分以前は立派な外国として存在していたのが沖縄です。
ルーツを辿っていくと本土の人たちとは全く異なっていることにもなるので、もしも歴史が違った選択をしていたのならば、今こうして気軽に訪れるのも難しかったかもしれません。
かつては外国であったということを存分に知ることができる首里城を訪れることによって、かつての琉球王国の歩みを知ることもできるので、興味がある人は絶対に行くべき場所でしょう。

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